1999.11.13.潮来、北浦


釣り奉行揃い踏み
先週、ブレーキ調整をマスターし、北町の釣り奉行に昇格した仁。一方、今までのバス釣りを
取り仕切ってきた南町釣り奉行のぱおん。
今週は二奉行の揃い踏みに自称エースを加え、爆釣隊は潮来に向かった。
朝5時を過ぎてもまだ夜が明けない。本当に夜明けが遅くなった。
途中、コンビニで腹ごしらえをする爆釣隊。
仁は店の前にいた猫にパンをやっている。偽善者、仁。
しかし猫は仁のパンを食べてはくれなかった。

北利根川到着。
早速、準備を済ませ、釣りをスタートさせる。
仁はいつものようにひとり何処かへ消えて行った…。
ぱおん&エースはアシ際をスピナベで攻め始める。
なぜ食わないんだ、こいつは…
秋に入ってから徐々に回復してきた北利根川。
今週もいい釣りをしたいと思っていたが妙な音が聞こえてくる。
ザバァーッ…バシャバシャ……。
何だろうと行って見ると投網だった。
アシ周りをずーと投網を打っていっている。
ゲゲゲッ、これじゃ釣りにならんのじゃありませんか。
「どう、釣れたかい?」
漁をしているお爺さんが声をかけてくる。
「いえ、まだ…何も…。」
ぱおんが答えるとお爺さんは言った。
北利根川加藤洲水門周辺
「だろうなぁ。網にも一匹もかからん。魚がいないんじゃないかなぁ。」
そりゃないぜ、投網のお爺さん。
少し気落ちしたぱおんの横でエースは黙々とキャストを続ける。
段々とキャストが上手くなってきている。と…
「やったー!!」
いきなりエースの先制点。なんだよ、魚がいないんじゃなかったのか、爺さん。
しつこく粘るエースがゲット! 「いやぁイワシですよ」と余裕のエース お爺さん、魚はいましたよぉ。
しばらくすると、仁が戻ってきた。この男も動きに余裕が感じられる。
「ルアーが何本も切れちゃってさァ…。」
などと言ってはいるが、顔はニヤけている。
「釣れたのかよ?」
訊ねると仁は言った。
「1匹だけだけどな!」
その声には得意げな響きがあった。



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釣り奉行二人の揃い踏み!見事!!
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