1999.9.4.玉里、与田浦

ハス畑へでも行きますか。
先週の話では水郷を離れて遠征するはずだったが、どうも天候が良くないので通いなれた霞ヶ浦に行くことになったのだ。ハス畑と僕らが呼んでいるのは、玉里の恋瀬川近辺のハスが群生している場所のことである。
ハスの群生。冬は抜群!
本当は晩秋から冬にかけて抜群の実績があるんだけど、今年は北利根川が絶不調なので、ちょっと様子を見に来たのだ。

まずはハスの群生の内側からチェックを入れてゆく。
ぱおん&仁、共にスピナ―ベイト。
グッド! いいっしょ。

「フィーシュ!!」
仁、いきなりゲット!!なかなかいいバスである。
「こりゃあ北利根より良さそうだぞ。」
久しぶりにいい感じのバイトだったそうで仁はごきげんだ。
「フィーシュッ!」
立て続けに2本目のバスを手にして仁の鼻が伸び始めた。
やばいっすよ。このままじゃ…。
仁のヤツにばかり釣らせてると、どこまで調子に乗るかわからなくなる。ヤツよりでけぇバスを見せ付けてやらねばいかん。

今までのヤツの魚は全て岸寄りから出た。しかし、僕はハスの外側のエッジに、いい魚がいると思うんだな。
仁との遠投能力の違い(リールの違いによる差)によって外側のエッジはヤツには攻められない。ぱおんの独壇場だ。
「うりゃぁっひゃっ!」
ぱおん、フルキャスト!
むんっ、これぞナイスバス!

ガツンッ!!
「きたッ!!」
遥か彼方、ハス畑の向こう側、バスのバイト!
思いっきりフッキング!2回、3回と立て続けにあわせをくれて、ガッチリとフッキングさせる。
途中のハスの群生を越えて取り込まねばならない。力任せにリールを巻く。ガンガン、巻いて、巻けなくなったら糸を手で持って手繰る。グイグイ引っ張って足元まで寄せてきた。
こんな強引なマネが出来るのも20ポンドラインのおかげ。やっぱ、カバーにはヘビーラインっすよ。

「しゃ…写真撮ってやるよ。」
ククク、仁、声が震えてっぞ。

続きへ  1999年の釣り一覧へ  トップへ

inserted by FC2 system