2001.6.9.潮来

「バイブレーションポイントにて待つ!」
嫌なメールが届いていた。叛乱部隊のフォークからである。
水郷爆釣隊の運を奪う男。フォークと共に行動して、いい釣りをした記憶はない。

それでも一応、様子を見にバイブレーションポイントを覗いてみる。北東の風8メートル。
逆浦は荒れていて思ったような釣りが出来そうにない。フォークの姿もない。
ひとまず風を避けて北利根川に移動、マークIIポイントからスタート。
アシの際をスピナ―ベイトでチェックしつつ、アシ際ポイントへと歩いていく。結局、何の反応もないまま、アシ際ポイントに到着。

そこには援軍が来ていた。神奈川支部の子持ちバスである。
と、子持ちバスが合流してすぐに仁にヒット!
おっ…と思った途端、ぱおんのロッドが重くなった。釣れている!
2人ともコバッチ―だったが、取り敢えずはボーズを免れた。
おお! ダブルヒットだ!
フォークは未だ姿を見せない。今の内に先週好調だった水路Aに行っておく。
水路Aの場所をフォークに教える訳にはいかないぜ。
先週と同じようにスピナベをピッチングで岸際に送り込み、探りを入れる。
「フィッシュ!」
前回と同じ場所で仁にヒット! 続けて2匹目もゲットする仁。
ここでフォークから電話が入り、しつこく現在位置を訊いてくるではないか!
「い…移動途中で…ちょ…ちょっと試しています。」
バスを手に必死でごまかすのは仁。合流地点を変な魚ポイントにして水路の秘密を守り抜いたのである。
何だか腹立たしい笑顔だ! 先週と同じ水路A。同じやり方が通じた バスを手に携帯でフォークをかく乱
残念ながら、フォークと合流してしまった爆釣隊。利根川に向かってみたが何も起こらない。
子持ちバスのスーパースポットにも、ぱおんのロングAにも反応がない。
延々とジャーキングしたぱおんはもう左手がツリそうだ。
そんなぱおんに声をかけてくれた人がいた。
「握手してください。頑張って下さい。」と励まされ、元気回復。

「フィッシュ!」
ぱおんの横で叫び声が! フォークが釣っている。不吉だ。
ゲン直しに移動しようとしたが、仁がいない。
なんでも上流の方へひとりで上って行ったという。
帰りを待っていたが、いつまでたっても戻ってこない。
そこで電話を入れてみた。
「どこに居るんですかぁ?」
「ね…寝ています…。」
不吉を呼ぶ叛乱軍がバスを釣る
何と仁は車に戻って寝ていたのだ。まったくもって迷惑な男である。

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