2001.10.27.潮来

蛇行するCR−X。死と隣り合わせの危険なドライブ。
ステアリングを握る仁の目は、すでに夢の世界をさまよっているかのようだ。

長く、長く感じられた恐怖のドライブタイムが終了し与田浦のセブンイレブンに到着したのは朝の4時半である。ここで朝食をとって、まずはバイブレーションポイントに向かった。
気温11度、微風。思ったよりも冷え込まず気持ちのいい朝だ。
早速、バイブレーションポイントの岸沿いに沈むゴロタ石のエッジを狙ってルアーを引いていく。と、漁師が現れ、ゴロタ石をなめるように網を引いていくではないか!
これではどうしようもない。移動だ。
しかし仁が戻ってこない。遠く、彼方の方までゴロタ石周りを狙いに行っているらしい。網を引かれていることにも気づかないで。
やがて40分程の後、仁が戻ってきた。そして思ったとおりの言葉を吐いた。
「何も起こりません!」
意外や反応が少なかった。なぜ?
続いてアシ際ポイントマークIIから潮来花嫁さんポイントにかけてアタック。
アシ周りをチェックする仁。対してぱおんはオープンな所も探ってみようとTDバイブレーションを結んでみた。
「フィッシュ!」
何とすぐにヒット! TDバイブを丸呑みだ。バイブレーションが正解なのか。
「フィッシュ!」
リリースした後の1投目、連続ヒットだ。
「同じ魚じゃないですか。同じ魚ですよ!」
仁がくだらぬ言いがかりをつけてくる。困った男だ。さっきのとは別の魚だと判明すると肩を落として去っていく。本当に困った男である。
TDバイブに反応したぜ。この後も2匹を追加。いるところにはいるのだ。 ショック! 肩を落とす仁。
仁は花嫁さんポイントの方へ消えてしまったので、ぱおんはひとりアシ際を攻めていく。アシの際からハーフスピンで、沖目からTDバイブで1匹づつ追加して潮来大橋の付近まで仁を迎えに行く。
ぱおんが好調に釣っている間、仁は橋のたもとまで広範囲に探り歩いていたのだ。
どうやら1匹は釣ったらしい。しかし詳細を教えないのだ。
恐ろしく小さなバスだったようだ。


続きへ  2001年の釣り一覧へ  トップへ
inserted by FC2 system