2002.3.17.潮来

蓋を開けると湯気が立ち上った。車のガラスがどんどん曇ってゆく。
仁がワンタンのチキンラーメンを食べ始めたのだ。
場所は反対側のオダポイント。朝マズメ。
貴重な時間だというのに、ずいぶんと余裕のあることだ。

ぱおんはチャンスとばかりに1人でキャストを開始。第1投。
コン! 根掛り! 一撃でハーフスピンがぶっ壊れてしまった。
第1投でこんなことに…
気を取りなおして再キャスト。…コン! バイト!
「フィー…」
ハーフスピンが飛んできた。フッキングミスである。残念。
しかしバスはいる。それが判っただけでもしめたものだ。

少し沖側にキャスト。今度は一瞬ストップを入れ、フォールを加えてバイトのタイミングをとってやる。コン!
「よし! フィッシュ!」
バシャバシャバシャッ! バスが暴れた。久しぶりに味わうファイト。今シーズンの初バスだ。
得意げに仁に見せつけたバスは変な形をしていた。そういえば、ここは変な魚ポイントから程近い。
今年の初バス。幸先がいいゾ!
続いて水路B外の利根川本流へ出てみたが不発。同じ利根川でも仁は水郷大橋の下に行きたがっている。先週、なぜ秘密にしていたのかとクレームをつけていた例のポイントだ。
早速、移動してテトラ帯を攻めてみる。ぱおんは上流の方へと歩いて行き、エリアの様子を確認していく。テトラが終り、杭が並ぶ辺りになると泥が堆積し浅い。水門から大きく離れると、あまり期待できそうにないようだ。
そこで水門近くでジャークなどをしてみたが何の反応もない。今日は少し濁りも入っているようだ。移動した方がいいかもしれない。
諦めて仁が戻ってくるのを待つ。しかし、なかなか帰ってこない。粘りの釣りを展開しているのか。
やがて肩を落とした仁が姿を現した。
「見事にフッキングしていました。」
学習能力がない男。スーパーバックラッシュだ。同じことを何回やるのだろうか。キャストの時に背後のアシに引っ掛かっての大バックラッシュだ。

続きへ  2002年の釣り一覧へ  トップへ
仁のご希望のエリアだったが… 肩を落としている。 18番。スーパーバックラッシュ!
inserted by FC2 system