2002.5.秘密釣行

それはいつの日のことなのか誰にも言えない。
2002年5月の初旬ということだけを伝えておこう。
その日、潮来は曇り空だった。今にも泣き出してきそうな空の下、ぱおんのバスフィッシングがスタートした。ハーフスピンを結び、アシの際を探っていく。やや早めのリトリーブ。…アシに軽く触れたハーフスピンがプンッと外れた瞬間、ズッシリとした手応えが加わった。
「ん!? ん!? フィッーシュ!」
重い! 久しぶりに味わう重量感溢れる引き。これはいいサイズだぞ。…上がってきたのは42cmのグッドバス。朝マズメのアシ際ポイントマークII。この瞬間を待っていたんだ。

しばらくアシの際をチェックしたが、反応が続かないので当初の予定通り利根川へ移動。水路Bの外の辺りである。水量は思ったほど多くない。やはり水田への取水が影響しているのだろうか。
夜明けの北利根、久しぶりのグッドワン!
フラットペッパーを結び、ジャーキングで誘っていく。これで、1匹、2匹は反応するだろうと読んでいたが、何も起こらない。ルアーをバイブレーションに替えて広く探ってみるが、やはりバスの反応はない。それに何だか釣れなさそうな雰囲気が漂っている。これは場所が間違っているのか。もう少し条件がいい大利根東公園前に移動してみることにした。
公園の駐車場に車を停め、岸辺に出てみる。
ここは釣れそうだ。何か魚のパワーともいうべきものが充満している感じがする。
ルアーをフラットペッパーに戻し、再びジャーキングで攻めていく。杭の間に木の枝が沈んでいるが、その周りをタイトに攻めてみる。と、枝にルアーが引っ掛かった。外そうとチョン、チョン、とロッドをあおってみる。水面でルアーがピョコピョコと動いている。次の瞬間、ドバーンと水面が爆裂し、バスが飛び出してきた。
「フィ…フィッーシュ!」
バスのバイトの威力でルアーは枝から外れた。
ファイト開始! が、ルアーは枝だけでなく、バスからも外れていた。無念のバラシである。

しかし水面に飛び出してくるとは…これはトップでいけそうだゾ。スーパースプークJr.を結びドッグウォークさせてみる。同じように杭の間を通すと35cm位のレギュラーサイズがヒット! さらに続けて3匹ヒット。
連続ヒットだが、最初の1匹以外は10cm少々のスーパーコバッチーだ。

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公園前では釣れそうな予感がした。
的中! トップに出てきたバス。やりィ!
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