2002.7.6.潮来

熊本から羽田へ。九州への出張から戻ってきたぱおん。
帰るとすぐに車に乗り込み、葛西へと向かった。仁が待っていた。今週は所用があるため、なるべく午前中に釣りを終えて、会社へ行かねばならない。入荷したルアーを受け取ってホームページを更新したり、閉店した実店舗の整理をしたり、次週の準備をしたりとやることが多いのだ。

まだ暗い午前3時過ぎ、東関道の大栄を降りたぱおん&仁は利根川へと向かう。まずは建設省ワンド。ゴロタ石の際に沿ってトップやバイブを試してみる。しかし反応はない。暗くてよくわからないのだが、水も悪そうだ。ワンドなので水の動きが良くないのだろうか。
水郷大橋の下に移動。シャロークランクを引いてみるが、ここも何も起こらない。夜が明け始めた。ここまで反応がないとはいえ、この場所の雰囲気はいい。今にもバスが飛び出してきそうな感じだ。ルアーをバズベイトに替えてみよう。ティムコのマスターバズを結び、キャスト。プチョプチョプチョ…。グッ!
「フィッシュ! 一発だぜ!」
何と、バズに替えての1投目でヒット。40cmに僅かに届かないが、いいファイトで楽しませてくれた。
テトラ帯の端まで行く間に、もう1匹、同サイズのバスをゲット。今度はルアーをスーパースポットにチェンジして、今のエリアをもう一度攻めてみる。25cm、31cmの2匹を追加。
ニヤニヤしながら仁に自慢すると、仁はぱおんが釣っていたエリアを攻め始めた。仁も一応は2匹のバスを釣っていたというが、ぱおんが4匹も釣っていたので焦っているのだ。
いきなりバズでゴン! いい感じだ。
仁は遥か彼方まで攻め歩いている。仁が遠くに行ってしまったので、暇つぶしにTN/50を結び、さらにもう一度、同じエリアを通してみる。ゴツッ、ゴツンッ! 20アップの小バスだが次々とヒット。遠くまで行った仁が可哀想になってきた。
バイブにすると小さいヤツが… 仁も小バスを2匹釣っていた。しかしもっとマシな写真を撮れよ仁。
……。
仁は戻らない。何をしているのか。携帯で呼び出してみた。
「何をしてるんですか!」
「い…今…格闘中です…」
何と格闘しているのか。決まっている。糸とだ。バックラッシュしたに違いない。やがて、糸を引っ張りながら仁が戻ってきた。しかし、車まで戻らず、岸辺でバックラッシュを解いている。ぱおんに移動させないつもりのようだ。
「キャストしたら、後ろのアシにルアーが掛って…」
また、いつもと同じ理由だ。いつも言っているが、なぜ学習能力がないのか。この調子では、おそらく来々週(来週はハチローなので…)も同じ理由でバックラッシュするのだろう。
またやっている…。
結局、仁のバックラッシュが解けて、移動が可能となった時には、すでに日は高くなり、ベストタイムは過ぎ去っていた。
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