2002.8.31.潮来

いよいよ8月最後の日。
今週も仁と共に潮来へと向かうぱおんには、試してみたいことがあった。ポッパーを使った新テクニックである。
先日、ヒロ内藤のビデオ第5弾が発売になったが、その中で紹介されていたテクニックである。このビデオ、ポッパーとチャガーについて解説しているのだが、実のところ、ぱおんはポッパー系のルアーを得意としていない。
基本的な使い方はポップ&ポーズなわけだが、このポーズが曲者。ぱおんにはこれができない。止めている間にも、「あそこの方がいいんじゃないか」「ホントにここにバスはいるのか」と気になってしまい我慢ができない。そのためポッパー系のルアーはタックルケースから姿を消して久しい。
ところが、今回のヒロのビデオでは「ファースト・ステディ・ポッパー」という、まるでバズベイトのごとく早引きしてバスを誘うテクニックが紹介されていた。全くポーズを取らず、ガンガン引いてバスの競争心をあおっている。
僕もポッパーやチャガーについての知識だけは持っていて、そのコンセプトの違いなどは理解していたのだが、こんな早引きのテクニックは知らなかった。ポーズを入れる必要がないなんて…。これはできそうだし、何より面白そうだ。
というわけで、今回はサブのタックルケースを引っ掻き回してポップRを見つけ出し、さらにチャグR、ラッキー13を購入してきて、ポッパーの新テクニックを試してみることにしたのだ。
今回試したルアーたち…。
上からポップR、チャグR、
ラッキー13。
マズメ時のバイブレーションポイント。
早速にチャグRを結び、ファースト・ステディ・ポッパーのテクニックを繰り出してみる。これは、チョチョチョチョチョ…とロッドディップを小刻みに動かしながら巻いてくるというもので、ポッパーは水面を一直線に、飛沫と音を立てて走ってくる。ジャーキングなどを得意とするぱおんにとっては簡単にできる技だ。
ルアーが水飛沫を上げる様を見ていると、かなりアピールの強い釣りと思われる。ゴロタ石のエッジをかすめるように、また、ゴロタから少し離れたコースも走らせてみた。延々とポイントの角の辺りまで探ってみたが反応がない。不安だ。
バスはここにいないのか?

不安に負けた。
ルアーをクレイズに替えてみる。水面に引き波を立てながら表層を引いてくる。反応はない。やはりバスがいないのか。
と、足元に来て、突然に水面が爆発した!
「うわっ!? きた! フィィーッシュ!」
クレイズでチェック。2匹出た。
やはりヒットしたと時に、トップは驚かされるな。怖い怖い。レギュラーバスをゲット。さらにもう1匹、同じようにヒットした。バスはいる。
ルアーを再びチャグRへ。
今度は自信を持ってファースト・ステデイ・ポッパーを行う。ゴロタ石のエッジよりもさらに内側、まるで水深10cm程のゴロタの上で食ったかのように、足元で水面が炸裂した。レギュラーサイズ! ビデオで見たテクニックは実際に通用する。これで、ファースト・ステディ・ポッパーという技がぱおんの釣りに新たに加わったのである。
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