2002.11.9.潮来

3週間にわたる繰り返しの出張。その間に季節は冬へと移り変わっていた。
寒い。防寒着と毛糸の帽子を用意して潮来へと向かう。今週は仁の都合に合わせて日曜日の出撃である。土曜日にゆっくりできたのか、仁は行きの車中でも眠りに落ちない。おんぷちゃんの魔法の効きが悪いなどとお調子に乗っているのだ。

さて、与田浦セブンでカップラーメンを食し、体を温めた後、反対側のオダヘ向かう。先週、1匹釣れたので、またやって来たというわけだ。前回の反省から、ぱおんはゆっくりとルアーを動かし、かつ丁寧に探りを入れていく。
ついに冬が訪れた。寂しい夜明け…
反対側のオダからノグチ食堂の方へと釣り歩く。最初はスピナーベイト。途中、いかにもバスが着いていそうな杭がある。その杭の中でも網との複合ポイントは確実に魚がいそうな感じだ。繰り返し、繰り返し、ルアーをタイトに通していく。…諦めが肝心だ。

いったん、端までチェックした後、ルアーをモデル6Aにチェンジ。さらに杭の根元をゴリゴリと叩いていく。この粘りがバスを呼ぶのだ。
「フィッーシュ!」
30アップのレギュラーサイズが飛び出した。仁のルアーに。
「ひょっひょっひょっひょっ。先週と同じ場所ですわ」
仁の自慢が始まった。先週と同じ場所とはどこなのか? 
反対側のオダポイント
仁に訊いてみる。もったいぶって仁が指し示した場所は、ついさっき、ぱおんがここぞと粘っていた場所ではないか。なぜ仁のルアーにだけ反応したのか。それを仁に問うと…
「ふぉっふぉ…。そんなことを言うと自慢が始まりますよ」
と、ふざけた態度で自慢を繰り返しだす始末だ。やってられない。
さらに、お調子者は新佐衛門川も探りたいと言い出した。この水月橋周りはまるで天然のオダのようだとひとり悦に入っている。ヤツばかりに好き勝手させるわけにもいくまい。ぱおんは車を北利根川へ向けた。潮来花嫁さんポイント。
早速、加藤州の水門の中をチェックする。しかし反応がない。すぐに見切り、アシ際ポイントマークIIへ。アシ周りをスピナーベイトでゆっくりと攻めていく。
今日も俺の自慢を聞きたいかい?
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