2002.12.30、12.31.投げ釣り

いよいよ2002年の暮れも押し迫った12月30日、ぱおんは広島県は因島にて投げ釣りへと出かけた。今年の冬は寒い。そのためかバスの活性は低く、シーズン終盤はボーズばかりが続いたのだ。これではイカン。魚の姿を拝まねば…。しかしバスを釣る自信はない。そこで餌を付けて海で釣ることにしたのだ。
最初はアイナメを狙うつもりだったが、釣りに出たのは干潮時。堤防周辺の岩場が露出して釣りにくいので対象魚をカレイに変え、投げ釣りで狙ってみることにしたのだ。餌は本虫と青虫。関東地方では岩イソメ、青イソメと呼ばれている虫餌だ。ロッドは4.5メートルの降り出し投げ竿。リールは、ぱおんが中学生の頃使っていたスピニングリール。よく見るとシマノのリールだ。20年以上の時を過ぎて、スプールやボディなどはボロボロになっている。ハンドルを回してみるとゴワンゴワン…と変な手応え。だが、何とか回るようだ。ラインは塩の塊になっていたので外して巻き直した。

釣りをしたのは三庄町の折古の浜海水浴場。
砂浜の横には防波堤が沖に向かって伸びている。ぱおん、ハカイダー、レオに、ハカイダーのJr.がふたりである。
リールばかりでなくロッドも随分
と古い。西日本という投げ竿だ。
早速、内側の小さな堤防からキャストを始める。しかしこの堤防、上に電線が通っている。それもかなり低いところに。案の定、レオが電線に引っ掛けて四苦八苦している。その上、全くアタリもない。しばらく待ってみたが餌も取られないので、外側の堤防に移動して砂浜の沖に向かって50mほど飛ばしてみる。するとすぐにブルブルブルッとアタリが!
「よおし。きた。フィッシュ!」
投げ釣りでフィッシュなどと言うヤツも少ないだろうが、まぁ久しぶりの魚ということで。
ところが期待して巻き上げたのに出てきたのはフグだった。それもダブル。
折古の浜海水浴場。
冬の海はどこか寂しげだ…。
しかしフグとはいえ、魚の反応があったのだ。餌取りが多い場所には本命も多いはずだ。皆で移動して本格的に攻めてみる。するとぱおんのロッドに次々とフグが反応し始めた。外道、それも食べることの出来ないフグばかりの中、ついにハカイダーJr.がメゴチを釣り上げた。メゴチのそばにはカレイもいよう。と、予想通りにカレイが上がってきた。釣ったのはハカイダーJr.。Jr.の釣りのセンスはなかなかのものだ。
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初心者が多いのでトラブル連発。
ハカイダーも渋い表情だ。
わしは釣りのセンス抜群じゃけ。ほれ、まずは1匹じゃ。
ハカイダーJr.の名は伊達じゃないど。コチじゃけどのう。
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