2003.3.30.潮来

出撃の前日から急に冷え込んだ。それでも水温は10度を超えており、前回よりは期待が持てる。特に東浦の周辺では15度を超えているエリアもあって、潮来周辺で釣れなければ最後の頼みとしようと考えていた。

まずは与田浦、反対側のオダを目指す。
毎年4月初め頃から与田浦は実績を上げており、期待が持てるというものだ。ところが、反対側のオダには先行者が。オダ周りを攻めているようだ。しかしこのエリアにはピンポイントで実績を上げた杭が存在する。そこでまずは1匹を釣り上げよう。
「ククク。ピンポイントの杭を…あっ!?」
牛堀は混んでるなぁ…
「うわぁ、やられちゃってるよぉ」
やはり仁も同じ所を攻めようと企んでいたようだ。まぁ何しろ仁が実績を上げただけで、ぱおんは釣れていないのだが、そのピンポイントにはすでに先行者がいた。ただ、そのピンポイントを攻めていたのではなく、ピンポイントの上に立っていたのだが。
「違うんだよなぁ。足元なんだよ」
仁の負け惜しみを聞きながら車は前回と同じ牛堀公園へと向かった。なぜって? 決まってるだろ。先々週、バスがルアーを追ってきたからだヨ。実績に頼るのが一番なんだ!

今日もかなり寒い。ポカポカ陽気になると言っていたが、いつの間にか予報も修正されたようだ。今、ぱおんは川尾池の土手の下に立っている。仁は電池が切れて助手席で死んでいる。
銃を取り出し悦に入る仁
牛堀公園? 実績ばかりに頼ってはダメだ。北利根は沈黙していた。
それなら与田浦はどうだ。いや与田浦も何も起こらなかった。水路Bに行き、利根川にも出てみた。利根川は濁りがひどかった。常陸利根川の深みがある場所(オガピーポイント)でマッドペッパーマグナムを引いてみた。すぐに根掛りして切れてしまった。

そんなわけで川尾池に来てみたのだ。ここならバスの居場所は限定される。今日こそは今シーズンの初バスを…。
土手を越える。うぉ!? ヘラフィッシャーマン! ここぞ、というポイントには全てウキが浮かんでいるではないか。やむをえず、空いていた場所をハーフスピンとTN/50で探ってみるが何も起こらない。あのウキの周りにバスが寄っているに違いない。うむ。釣れないのも仕方ないよな。
続きへ  2003年の釣り一覧へ  トップへ 川尾池の静かなる水面…
inserted by FC2 system