2003.4.12.熊谷

車は首都高から外環、そして関越へ。
いつもとは逆に西へと走っている。目指しているのは熊谷。埼玉県の熊谷だ。そこに、ぱおんがずっと欲しがっていたワインレッドのCR−Xがあるという。1日中、雨が降るという予報を聞いて、今週末は車を買いに熊谷へと行くことにしたのである。もちろん、天気の状況によっては荒川や利根川、多々良沼などで釣りをしようとも企んでいた。
東松山で高速を降り、そのまま熊谷市の方向へと走っていたが、何か違う感じがする。やはり地図もなく、カンだけでは辿り着けない。
トランクを開け、地図を見てみると全く方角が違っている。行田市の方へ進んだほうが店に近いようだ。運転手として連れてきた仁に命令し、方向転換させる。しかし、持っている地図は関東圏200キロの広域地図なので細かいことはわからない。そろそろ左に行ける道が出てくるから曲がれとか、あの道が怪しそうだとかイマイチ信頼性に欠ける。なにしろ地図に載っていない道がかなりあるので迷いやすいのだ。
シティターボII 通称・ブルドック。 懐かし〜い
もっとも、以前、全国地図を手に配達先を探していた時に比べれば使えないこともない。程なくして中古車屋は見つかった。
店の名は「ブルドックオート」。覗いてみるとホンダ車ばかりが並んでいる。開店前に着いたので誰もいない。しばらく車を見て周り、時間をつぶす。
「おっ、シティがあるぞ。ブルドックもある」
「なるほど。ブルドックオートだからな」
くだらないことを言っていた仁だったが、後で分かったところによると、シティのブルドックから取った店名だった。仁の戯言が真実をついていたとは…。
売り物じゃないようだが
他にも犬コロ(N360)や、シティカブリオレなどの怪しい車が置いてある。この店のオーナーは危険人物のようだ。やがて店長が現れ、ニコニコしながらCR−Xのキーを持ってきた。
「30分でも、1時間でも楽しんで来てください」
そう言って、ぱおんにキーを手渡した。エンジンに火を入れると、早速、試乗へと繰り出す。
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ぱおんのCR−Xはこれまで4台とも黒だった。今度はワインレッド。一番欲しかったカラーだが稀少なために入手できずにいたのだ。SiRなら時々現れるが、Siのワインレッドは本当に少ない。来々週からは潮来でこのワインレッドのCR−Xを見かけたら、ぱおんです。声をかけて下さいネ。ただ、写真とホイールは変わっているかもしれません。
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