2003.5.17.潮来

一月後に引っ越しを控えたぱおん。今週も仁とふたりでの釣行である。今日の戦略は、朝イチに利根川に入り、状況をみて、良ければそのまま利根川を、ダメならば水路を攻めていくというもの。あとは高度の柔軟性を保ちつつ臨機応変に対処する…ようするに行き当たりばったりということだ。

水路Bに訪れ、まずは利根川の様子をみる。
風裏に当るため、水面は鏡のようだ。これはトップでもイケるかもと思っていると、バチャッ…バチャッ…と、時折ベイトが跳ね始めた。チャンスだ。ハカイダーに貰ったバジングクランクを結び、沈みテトラの上を引きまくる。しかし不思議と反応がない。
利根川ではバイトもなし!
バズベイト、クランク、バイブレーションなども試してみるが、やはり何も起こらない。仁も反応がないとしきりにぼやいている。これは違う。開始早々だが利根川を見切った。最も状況が良いと思われる時間帯にこの状態では先に期待が持てそうにない。水路を攻めた方がいいだろう。

利根川本流を諦め、水路Bの中に戻ってきた。しかし、水路を攻めるのならば、先週、実績を上げた水路Aをやりたいのは当然だ。なのに仁は勝手に釣り始め、先へ先へと歩いていく。やがて水路から出て与田浦へ。強制的にポイント移動をするために、車を走らせ仁のそばに行くと、土手の影からバスを手に姿を現した。ヒューなどと奇声を上げて得意そうにしている。
水路の中の方がいい
そして自慢が始まるのだ。
「気になっていた橋のたもとへの1投目でバシッときましたよ!」

水路Aに移動すると、新兵器を取り出して結んだ。タイニーシングルスピン。ティムコから発売のオクラホマブレードが付いたコンパクトスピナーベイトだ。爆釣隊定番、伝説化したスーパーハーフスピンの牙城を崩せるのか。大注目のスピナベなのだ。
早速、アシ周りを攻め始める。ふと見ると、アシの際で水がヨレた。何かいる。そこへキャスト。着水したルアーがすぐに横へ流れた。
「フィッシュ!」
ドババババ…暴れ狂う。またしても暴れバスだ。この水路には暴れん坊が多いようだ。たっぷりとファイトを堪能させてくれたのは38cmのグッドバス。ファーストキャスト、ファーストフィッシュとはいかなかったが、使い始めてから5分ほどで早くもグッドバスをゲットしたタイニーシングルスピン。伝説が始まった。
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与田浦で狙い通りに! オクラホマブレード タイニーでのファーストフィッシュ
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