2003.6.21.潮来

今週と来週は本当は釣りに行くことができない。引っ越しがあるから。今週末はヨドバシカメラで買った家電製品が新しい部屋に届き、その設置などがあるために、そして来週は今の部屋から移動した荷物を整理してしまわないと生活ができない。実は今も荷物をダンボール箱に詰めているところで、こんなレポートを書いている暇はないはずなのだ。しかし6月になってからはまともなレポートができていない。毎日、荷物の整理をしているので仕方ない面もあるが、爆釣レポートのページなのにこれではいけないだろう。ということで、朝だけ、ホントに早朝だけだが、潮来へと出かけることにしたのだ。仁は会社の棚卸しがあって土曜出勤だ。
まずはバイブレーションポイント。
風は全くなく、水面は鏡のように凪いでいる。トップのチャンスである。何を使うか少し迷ったが、今日は短時間で結果を出さねばならないので信頼度の高いルアーを使うことにする。フレッドアボガストのジッターバグだ。それをコポコポと音を立てて、ゆっくりと引いてくる。水門のあたりから始め、いつもコイ釣りがいる先の方へと歩いていく。あの先の方でよくトップに出てくるんだ。しかし大きなエンジン音が響いたかと思うと、数台の車が現れて土手の上の広場で切り返しを始めた。早朝の静かな時間帯では、その音は影響が大きすぎる。ましてトップで誘うのには厳しい。
狸がいたのでシャッターを切ったが、残念、写っていなかった。
それでもジッターバグを一応は通してみたが反応はなし。早々に諦めてバイブレーションに替えた。もうデカイ音を立ててガラガラと誘いをかけるしかない。それでダメならさっさと移動だ。
ガラガラガラ…。移動。

まだ朝マズメ。アシ際ポイントへ。ここのアシ際で、一番信頼しているハーフスピンを使って、早く1匹をゲットしてしまおう。もう少し経つと、時間が気になり始めて、ペースが乱れてしまうのは間違いがない。もう数少ないシャートホワイトのハーフスピンを結び、バジングで、そしてマシンガンキャストで攻めまくる。釣れそうだ。少し水質が気になるが、水も多いし、透明度だけは悪くない感じだ。
ルアーをフラットペッパーにチェンジ、さらにスポットに替えていく。狙いはオープンなところに変わっている。アシ周りは釣れなかったのだ。そして予想通りのことが起こり始めた。焦ってきたのだ。普通にキャストをしてはリトリーブ。しかし心の中は普通ではない。
ま…まずい。まずいぞ。早く来てくれ。早く来てくれ。時間がなくなるぞ。何でもいいから早く釣れてくるんだ。いや、焦ってはダメだ。ヒロ内藤になるんだ。解説をするんだ。こんなエリアでは面白いことができるんですよぉ。このルアーは…何だよ、早く食ってこいよ。やばい。やばいぞ。
川尾池はヘビーカバーで覆われていた。夏の訪れだ。
そして利根川へと移動するのであった。水路Bの外である。ルアーはスーパースポットだ。焦りから、より早くチェックできるようにと、バイブレーションばかりを早巻きしているのだ。しかし釣れない。帰りの時間が気になってくる。
やむを得ない。川尾池だ。池で逮捕状を引いて、小さいバスを1匹釣って、やれやれボーズを逃れたと帰ることにするしかない。
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