2003.7.19.潮来

仁は高島屋へ販売員として出向している。肉体は高島屋のフロアに立っていても、その生霊は潮来へとやって来ていた。それを実感させることが起こったのである。今回、ぱおんと一緒に釣りをしてくれたのは寿さんと秋さんのお二人。その寿さんに昼頃から仁の生霊が取り憑いたと思われる。さぁレポートを始めよう。
キュキュキュキュキュ…。
キーを回すとセルモーターが唸りを上げる。しかしエンジンにはいっこうに火が入らない。深夜2時半、もう30分近くも車と格闘している。今日の釣行は諦めねばならないのか。寿さんに遅れるかもしれないと連絡を入れ、尚も格闘すること10分、やっとエンジンがスタートした。途中で止まりはしないかと少し不安だが、CR−Xは潮来へと走り始めた。

大利根東公園前で寿さん、秋さんと合流したが、利根川は減水していてバスが岸近くにいそうにない。朝マズメのチャンスを無駄にしないためも移動すべきだろう。北利根は水が悪そうなので、まずは与田浦に行ってみるとしよう。
反対側のオダポイントからノグチにかけての桟橋周りを試してみる。スピナベとバイブを主に使ってバスが着いていそうな杭や護岸の際をひととおり叩いてみたが、期待したようなアタリはない。おかしいなぁと思っていると秋さんに反応があり、小バスだがヒットしてきた。

一応、北利根の様子も見ておきたいのでアシ際ポイントへと移動。アシ周りをハーフスピンで撃ってみる。しかし予想通りに反応はない。それに水は相変わらず良くない。
変な魚ポイントから対岸を見る。
秋さんがまずは1匹目を釣り上げた。
利根川や与田浦の方がはるかにマシな水色をしている。よく見ると少し減水もしているようだ。僅かだがアシの根元のあたりに黒い部分が露出している。減水しているのならばアシの際より少し離れた沖側にいるのかもしれない。
今度は沖に向かってハーフスピンを投げ、少しゆっくり目に引く。ゆっくり引かないと表層を泳いできてしまうからネ。
と、ブブンッと軽快なアタリが出た。サイズこそ30cmに満たない小バスだったが、狙い通りのヒットは気持ち良かった。

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アシ際で1本。狙い通りだ!
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