2003.12.6.潮来

師走の声を聞いてから、フィールドは一気に冬色に染まった。ついに2003年シーズンのラストバッシングが始まる。
仁と共に訪れたのは玉里村ハス畑。例年は晩秋の頃から頻繁に通ったものだが、今年は利根川メインで釣りをしていたため、久しぶりだ。前に来たのはまだハスの葉が青々と茂っていた季節。今はすでにハスは枯れ、僅かに残った茎が名残を留めるだけになっている。
ハーフスピンを結んでキャストを始める。
水中に残ったハスの茎に絡めながらのスローローリング。ゆっくり、ごくゆっくりとリールを巻く。
時々、ググッと重くなったりするが、それは腐ったハスの葉が絡み付いただけ。バスは本当にここにいるのか不安になるほど生命感が伝わってこない。見渡せる範囲で生きているのは、沖に群れている鳥ばかりだ。
完全防寒体制にて出陣!
ぱおんはルアーをTN/50に替え、近くの船溜りの中を探っていく。夏にはヒシ藻が生えていて、小バスが多くいた場所だ。ルアーをボトムバンプさせながら、底を攻めてみる。ルアーが跳ね上がるたびに、ガチャガチャというラトル音が水の中から響いてくる。
係留されている船の間や、杭周りなどを試したが反応なし。
粘っていた仁も、攻め疲れてフラフラしながら戻って来た。諦めて潮来に向かいますかな。
玉里村ハス畑。冬の定番ポイントのはずが誰もいない。 ハスは全部枯れて腐っていた
牛堀もダメかぁ… 小1時間車を走らせて、牛堀のテトラ帯へやって来た。
この辺りは真冬でもバスが着いているエリアなので、今日も確実にバスはいるはずだ。ただ、それが反応してくれるかどうか…。
仁は延々とバイブレーションを投げ歩いていく。ぱおんは人気の橋桁跡の周りをモデルAで叩いてみる。しかし寒い。気温も寒ければ、バスの反応もお寒いのだ。

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