2004.3.14.潮来

桜の開花がずいぶんと早いという。
ぱおんの釣りは、毎年、桜が咲く頃に始まるわけで、それまではボーズが続くのが常である。しかし今年は期待してもよいのではないか。

3月14日の日曜日、早朝は冷え込むので止めにして、日が昇ってから潮来へと車を走らせた。
前日には、梅安さんや子持ちバスが出撃していたのだが、「渋い」とか「玉砕」とかいう情報ばかりが届いている。子持ちバスは、前川のほとりで一夜を明かしたそうだが、夜になって急激に冷え込んできたと伝えてきていた。
例の120インチを設置した部屋はこんな感じになった。
ところで、今日の目標は、何とか今年の初バスを上げ、自宅で悶々としているであろう仁に、自慢の電話をしてやることだ。そのためには信頼のできる強力なルアーが必要になる。ハーフスピン、スポット、モデルA、スクエアA、ロングA、ログ、逮捕状。各タイプ、絞り込んでタックルケースに準備した。

与田セブンで朝食をとり、まずは反対側のオダポイントへ。
ハーフスピンを結び、岸際のシャローを引いてみる。毎年、この場所では4月初め頃からスピナーベイトに好反応が見られるのだ。
いよいよシーズンが始まったが…
少し季節が早いが、今年は暖かなので、もう反応があるかもしれない。
シュルシュルと引いていると、突然、グンッと手応えが! 「うわっ!?」…と思ったが、何のことはない、ルアーが枝にぶつかっただけである。しばらくぶりなので、感覚が戻っていない。これはカンが戻るまで苦労しそうだ。

北利根の様子を見てから、水路を順に周ってみる。利根川にも出てみる。しかし、どこへ行っても、今にもアタリが出そうなのに出ないという状況は変わらない。早くから釣れているという話はどうなったのだ。やはり前川か横利根川にでも行かないとダメなのか。
どこに行くか少し迷ったが、こんな時は池だ。池の春は早い。すでに池の水の中は春本番になっている可能性もある。池といったら川尾池である。
ハーフスピンでハスの跡地を攻めてみるもウンともスンとも。周りを見ても誰も釣っていない。
そこで逮捕状を登場させ、オープンな所も含めて広く探りを入れてみる。さらにスクエアAで、アシやハスの跡を叩いていく。特にクランクベイトでのカバー撃ちにはかなりの期待をしていたのだが、これは見事に打ち砕かれた。結局、グルグルと池の周りを歩き回っただけで、何一つ反応が得られなかった。
続きへ  2004年の釣り一覧へ  トップへ 池のアシは全て枯れたままだ。
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