2004.4.10.潮来

遂にシーズンが始まった。土曜日に出撃できる時期が訪れた。
やっぱり土、日と休みだと、釣りの後ものんびりと体を休めることができるし、落ち着いて釣りが楽しめるもの。先週のプレシーズンマッチで、今年の初バスを手にすることもできたし、今日は暖かいようだから爆釣の予感がするのである。

朝の濃霧のために到着が遅れ、夜が明けてからになってしまったが、まずは北利根川、アシ際ポイントに入った。
ハーフスピンでアシの周りを探っていくが、水の色が変だ。あまり期待できそうな色をしていない。ちょっと試して釣れてこないと、何だかここじゃダメな気がして、早々に移動することにした。
北利根は不調が続く…
先週、釣りができなかったバイブレーションポイントに行ってみる。
土手を越えると、そこには素晴らしい雰囲気のフィールドが広がっていた。よく見ると、水質は良いとは言えないのだが、風がなく、穏やかな水面からはバスの匂いがプンプンしてくる。
タイフーンを結んでみる。巨大なブレードで、朝日をキラキラ反射させて誘いをかける。水面直下を泳ぐタイフーンに、下からもんどりうってバスが飛び出すはずだ。
キャスト、リトリーブ。キャスト、リトリーブ。重いので投げにくい。エリアの端まで投げ倒しても、バスは飛び出さない。
今日こそは、俺にも春が来るはずさ。キミ達、このポーズを知ってるかな。 バイブレーションポイントは釣れそうだったんだけどなぁ。バスはとご行った? 今の霞水系では、利根川の水質が一番マシなようだけど、これもいつまでもつのやら…
モデルAにチェンジして、今度はゴロタの頭を叩いてみる。さらにスポットのラトル音でも誘ってみたが、結局バイトなし。仁もどうなってるんだという顔で、トボトボと歩いている。
それなら水路かと、近くの水路を見て回るも、相変わらずの生命感のない水色。投げる気も起きず水路を後にし、利根川に望みを託すことにした。
水路Bから利根川に出てみる。
この時期、利根川の水質もさほど良くない。しかし北利根などとは根本的に次元が違う。生命感に溢れ、小さなベイトフィッシュが岸際に大量にいるではないか。
テトラ際にバスがいないか?
水質を考慮し、フラッシングの効果も狙って、MLBRカラーのモデルAを選び、テトラ帯を攻めていく。少し早めのリトリーブになってしまっているのは、焦りの表れなのか。
そんな気持ちが影響したのか、バスのバイトがないばかりか、モデルAをテトラに食われてしまう始末。しかし、ぱおん以上に不景気なのは、いまだ初バスを手にできていない仁である。
情けをかけて、仁にポイント選びをさせてみても、なんとも釣れそうにない場所を周るばかりで埒があかない。
田植えに向けて取水するので、一日の内でも少しづつ減水することが多い。 続きへ  2004年の釣り一覧へ  トップへ
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