2004.5.8.潮来

……日本標準時間2004年5月8日午前4時24分……
……千葉県佐原市両総水門下流・水郷大橋下……
今日も東の空を赤く染める太陽の下、1人の男が生への戦いを繰り広げていた……
「フィッシュ!」ハーフスピンを咥えて現われた体長26センチの形のいいバス……
カレがその男を怨霊の世界への入り口から生の世界への案内人だった……
……仁の戦いはG・Wが始まる前から始まっていた…
この日にポイントに出かけるため、たまった仕事を片付ける為に、4月29日、5月3日、4日、5日と出勤を重ね前日の7日も午後7時頃 退社しようとすると「あれっ」「もう」などという声を掛けられながらも隊長宅へ出かけた。
朝焼けの光の中に立つ影は…
バス釣り怨霊神じゃないか!
着いたら着いたで、「明日はどこから入るんですか? もっとも何処から入っても、初バスを手にするまでは、お情けポイントという事になりますがね…」
などと言われてしまう…
そしてついに先先代の女王様の呪い(オジャ魔女参照)を26センチのバス君が打ち破った!!
よく来るこのポイントだが、余り釣れたことのあるポイントではなかった…
よーーし、呪いが解ければこっちの物だ!! ガンガンいくぜっとハーフスピン・クランク・バイブレーションと次つぎ繰り出す。うりゃおりゃとおー…
しかし…気合だけが空しく橋の下でこだました…
次は隊長の指示で建設省ワンド。先行者がいる。ハーフスピン・クランク・バイブレーションとやってみるが何も起こりません…

「書き出しはどういう風にするかな」とか「俺が書く」とか、鼻息の荒かった仁だが、ここまで書いただけで投げ出して、「後は適当にやってください。宜しくです」などと言ってきた。なんという無責任な男だろうか。しかし、これだけでレポートを終るわけにもいかない。続きはぱおんが書くとしようか。

とにかく怨霊神・仁は鎮魂され、何とか今シーズンの初バスをゲットした。
さて、では次は北利根に行ってみよう。利根川は午後からでも釣れるだろうが、北利根は朝マズメを逃すと、なかなか釣果を上げられそうにないからだ。
遅かった春の訪れ。怨霊鎮魂!
ところがアシ際ポイントの水は、泡が浮いていてあまり良くない。ハーフスピンでチェックしても、何かバスがいないような気がしてキャストにも身が入らない。
それでは、と、与田浦方向に移動して、水路Aやその周辺の新しく見当を付けていた、言わば新水路とも言うべき場所を探りに行く。
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