2004.5.22.潮来

台風によって大きく状況が変わるのか。
不安と期待を持って潮来に向かった。台風前は少し肌寒かったので、通過後はきっと気温が上がるのだろう。夏の釣りができるかもしれない。車にはサンダルを積み込んでおいた。

あまり雨が降らなかったため、それほどひどい状況にはなっていないと思われる。それでも利根川は増水しているようで、泥濁りになっている可能性がある。明るくなるまでは水の具合が見えないので避けた方が無難だろう。
まずは実績がある与田浦から始めようか。
水路Bに車を向けたが、すでに先行者がいるようだ。ここは見送って、先にフォークのオダに行ってみよう。
車から降りた途端、冷風に期待が打ち砕かれた。あまりに寒い。一応オダ周りや、付近の水路などを試してみたが、とても釣りを続けられない寒さだ。風を避けられる場所に移動しよう。
民家が防風壁の役割をしてくれる水路へと移動する。と、薄暗い水路沿いに巨大なキャンピングカーが停まっている。子持ちバスだ。
車の中の様子を伺いながら通り過ぎる。まだ動きはないようだ。先に水路を攻めてしまわねば…。
ハーフスピンを結び、キャストを始めたと思ったら、エンジン音が近づいてきた。もう来やがったか。
「怪しい車が通り過ぎたと思いましたよ」などと言いながら現れた子持ちバスと共に水路を攻めていく。ともさんも姿を見せた。
ところが水路は全く反応がない。移動だ。
だが子持ちバスはもう一度寝なおすと言い出すし、ぱおんはコンビニで暖かいモノをと望む始末で、ともさんがひとり大利根東公園前に向かって行った。
ともさんと寒さに震える子持ちバス。何も釣れん! 寝るか。
与田セブンでチリドッグやおにぎりを暖めてもらって一息ついてから、ぱおんも大利根東公園前へ。駐車場にはともさんの車も停まっている。
水辺に出てみると、大増水し、護岸のテラスの上まで水が来ているが、それぼどヒドイ濁りではない。生命感も十分だ。イケる。
スポットを引こうかと思ったが、水深が増していることもある。スポットよりも深い層を泳ぐルアーの方がいいかもしれない。そこでTN/60を結び、キャスト。少し早めのリトリーブ。ゴゴン!
「フィッシュ! 一発だぜ!」
と思ったら、いきなりビューッと走り出した。
「うわわわわ!? バスじゃない!」
すぐに外れてしまったが、どうやらレンギョが掛ったようだった。がっかりしながらキャストを続けていると、上流方向から怪しく近づいてきた男がいた。梅安さんである。
利根川増水中。テラスの上にまで水が来て、杭が水没、根掛かりが怖くて攻めにくい。どうする?
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