2004.7.31.潮来

CR-Xはお休みである。
掲示板でお馴染みの寿さんが、仁を迎えに行ってくれて、前夜からぱおんの部屋に泊まったため、今週は寿さんのフォレスターで出撃となったのである。久しぶりに別の車で潮来に向かうが、車内は静か、CR-Xのようにエンジン音が響いてこないのである。オーナーの寿さんに運転を任せてまったりと過ごす。
いつものように夏の定番、夜釣りからスタート。前回と同じく明かりのある利根川、水郷大橋である。
橋の明かりが滲む水面には、今週もベイトが絨毯のように広がっている。ボラだろうか。
前回も状況判断に迷ったが、今日は三人、色々と試してみればいいだろう。とりあえず水位は高く、満水状態なので期待感はある。まずは夜釣りの帝王、ジッターバグから始めてみようか。
ポコポコポコポコポコ…
ジョボジョボ…ジョボジョボジョボ…
ジッターバグが通り過ぎるとベイトが跳ね回る。しかしバスは出ない。というか、バイトがなくて当然かも知れない。あんな数の群れの中にバスが潜んでいるはずがない。エリアとしては、ベイトが多いのはいいことかもしれないけど、バスが飛び出すピンスポットは、ベイトが集まっている場所とは違うと思うのだ。バスがベイトを追って、ボイルがある時は別だけどね。
さらに広範囲に探るのと、もっと大き目の音を立ててバスにアピールしたいと考えて、バズベイトにチェンジ。マッドウェバーだ。
それをガンガンキャストしながら流していくと、闇の中からカチョンカチョンと音がする。仁である。訊いてみると、最初はCB001を、そして今はビッグバドを投げているという。反応は全然ないらしい。
寿さんに訊いてみても、やはり何も起こらないと不思議がっている。寿さんはバイブレーションを投げていた。
ふたりと違うルアーを、ということでクランクベイトに替えてみた。スクエアAである。
根掛りが怖いので、中層をゆっくり目に引いていると、岸寄りでブブンときた。
おそらくはクランクにスレで掛かったボラ。妙に哀しい1匹だ。
「フィッシュ!」
バシッとアワセると、手応えがなく、スパンとルアーが飛び帰ってきた。しかし闇の中で、何かがキラリと光るものが飛び、それは背後の草むらに落ちた。魚だ。やったやったと草むらを調べてみると、15cmくらいのボラが跳ねていた。ガッカリ…。
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