2004.10.16.潮来

出張でずいぶんと体力を消費していたようだ。
未明、潮来に到着した時には、ぱおんの電池はすでに切れていた。体が動かぬ。それに肌寒い。ぱおんの季節は終わってしまったのか。

潮来花嫁さんポイントに行ってみると、かろうじて護岸のテラスが顔を出している。先週から引き続いて水位が高いのだが、さすがに少しづつ平水へと向かっているようだ。
ひとまずハーフスピンでアシ周りをチェックしていく。
加藤州の水門の所から上流側の水門まで軽く流してみたがバイトのひとつもない。水には少し泥濁りが混じっているような感じで、だからバスの活性が今ひとつなのかもしれない。
やっと水が引いてきたけど…
これは粘らずにさっさとチェックした方がよさそうだぞ。
仁を潮来花嫁さんポイントに残したまま、車に乗り込み、アシ際ポイントまで移動。手早くアシを撃っていく。延々と撃ち続け、端の所まで来た。ここまで何も起こっていない。やはりダメかと思いながら、先日、仁が40アップをヒットさせた倒れたアシの際にキャストしてダラダラと引いてくる。ピックアップしたら次の場所に移動だ。
ゴゴン!
足元で突然のバイト。レギュラークラスのバスだ。ウィィ! やったぜ…ウッ!? バレました。気合不足で上手くフッキングできていなかったんだな。ガックリ…。
こんなん釣れました。
さて、置いてけぼりにしていた仁を迎えに車を走らせていると、土手の上に見たような帽子の男がいた。モソモソと携帯で何かしゃべっている。
寿さんだった。
「おはようございます。どうですか?」
どうせ釣れてないだろうが一応はと探りを入れてみると、何とすでにボーズではなくなっているではないか。えぇー!? マジですか。ははぁ、どうせすごく小さいバスですな。ベリースモールでしょうなぁ。
「47センチです」
「!」
有り得ない。この日の午後には針治療をしなければいけないほどの、くたびれた体の男が釣れるサイズのバスではない。しかもぱおんがバラした場所のすぐ近くでヒットしたのだという。
こんなのも掛かりました。これも1匹に数えていいですかねぇ。
「こんな時に限って、残念ながらカメラを持って来ていなくて、写真が撮れなかったんですが…」
写真がない!? ふふん、さては夢でも見ていたな。ははは夢だ、夢。まだ目が覚めていなかったんだな寿さんは。夢ということにしとかないと悔しいじゃないか。
続きへ  2004年の釣り一覧へ  トップへ
inserted by FC2 system