2004.11.27.潮来

2004年のシーズンがとうとう終わる。
最終節、向かうは与田セブン。ここで腹ごしらえをしながら戦略を練る。今日は暴風と言っていいほどの状況なので、風を避けながらの釣りとなろう。まずは与田浦の反対側のオダポイントに入った。
掲示板をご覧の方はご存知と思うが、ぱおんは小野さんという方から手作りスピナーベイトを頂いた。朝イチに結んでいたのは、そのスピナーベイトなのである。
まぁ、ここのオダに本気で撃ち込むと、根掛りにより二度と帰って来ないということになりかねない。シャローにいるバスも少なくなっている時期でもある。いま無理をする必要はない。今日はスイムテストに留めて、実績を残すのは来シーズンに譲ることにしよう。
夜明け。今日はまだ暖かいはず…
というわけでインプレッション。
このスピナーベイト、小野さんはもう少しアームを細くしたら、なんて言っていたが確かにかなり太目のワイヤーが使われている。弾性はそれほど高くなくて硬い。しかしそれ故に泳ぎ出しが早く、手元にしっかりとバイブレーションが伝わってくる。根掛りにも強いはずだ。僕個人としてはこの太さで問題はない、というかこのくらいの方が好みなのだ。
今回はバランスを見るために、送って頂いたままのブレードを使っている。アッパーアームはフックのポイントに被さる長さにした。最も基本的な設定だ。
リトリーブしてみてもこれといった欠点は見つからない。バイブレーションの強さはさすがにコロラドブレードである。マッディな水域である水郷には適したスピナーベイトで、市販のものに比べてもこちらの方が釣れそうだ。来シーズンはこれで結果を出して見せることになるが、そんなにしゃちほこばる必要はない。普通に使えば普通に釣れる。小気味良くバイブレーションが伝わってくるので集中力も続くので、結果を出しやすいスピナーベイトである。
頂き物。釣れるという気になる。
インプレは以上の通りだが、小野さんは改良点をと要望されていたので、敢えて厳しく手直しできる箇所を探してみた。
●改良点1.ロアアームの長さ
ヘッドからアイまでの長さをもう少し短くすると、シルエットをコンパクトにでき、アッパーアームの調整による性格付けもやりやすくなる。ロアアームを5ミリ程度短くするだけでOK。
●改良点2.ウェイト
現行は少し軽くて、シャロー向け、それもスローリトリーブに向くルアーになっているが、オールマィティにあらゆるポイントで使うにはもう少しウェイトがあったほうが良い。ワームキーパーの部分をもう少し後ろに伸ばしてやるとバランスが取れる。ただモールドを修正するのは大変なので、ワイヤー重りをワームキーパーの所に巻いて調整する方が簡単。ウェイトを上げることでより大きなブレードに替えることも可能になる。
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十二橋駅から朝日が漏れてきた バイブレーションポイントで… 仁、根掛り! ウィィ!
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