2005.GW.広島野池

霞水系での釣りは今年もあまり芳しくない出足となったが、今シーズンは千葉の野池を戦略に加えたため、全体としてみるとそれなりの釣果を上げることができた四月だった。
しかし終盤、伝説の男が同行するやノーフィッシュとなり、掲示板では次々と自慢情報が書き込まれたため、その鬱憤を晴らすべく広島野池巡りへと繰り出したのである。
多くのデカバス自慢を黙らせるためには、開いた口が塞がらないほどの大爆発が必要になる。広島野池群には、それにうってつけの池が存在する。そう、例の爆発池である。

4月29日の連休初日、昼頃に爆発池に行ってみると、かなりの数のバサーが訪れていた。地元の子供達が主で、みな自転車で通っているようだ。早速、スピナーベイトを結んで、ハスの群生の中を攻めてみる。
45アップ。レギュラーだな。
ドドドドド! 爆発が起こった。
ぱおんのロッドも、ハカイダーのロッドも、Jr.のロッドも弧を描く。水面が爆裂しコバッチーが釣れてくる。爆発池のコバッチーは他のフィールドのそれよりもボリュームがある。長さで言うと40センチというところ。丸々と太っているヤツが多い。
コバッチーに混じって、時々レギュラーサイズもヒットする。45アップならばレギュラーと呼んでいいだろう。このクラスになると相当にやり取りが楽しいものになる。
うむ、レギュラーだな。 ライギョも次々と飛び出す。 爆発池のコバッチー。
爆発池の場合、ハスの奥でヒットすることが多いので、ヒットしたバスを全て取り込めるわけではなく、だいたい半分くらいは逃げられてしまう。ライギョも多く、五匹に一匹くらいの割合でライギョがヒットする。それでも2、3時間でフタケタ天狗が降臨することになるのだ。
そしてぱおんのロッドが絞り込まれた。
「フィッシュ! グッドワン!」
コイツは今までのヤツよりちょっとでかそうだ。パワーが違う。引き寄せてくる際にハスの茎にグルグル巻きに巻かれてしまったが、ラインテンションを緩めて泳がせると、自分でハスから外れてくれた。足元に来た!
どーん! 50アップ。毎日50アップが掛かる池、爆発池伝説は今年も健在だった。53センチ。長さはそれほどでもないが、3キロオーバーのブリブリのビッグバス。片手で持つのが辛い重さだ。フフフ、これでみなをギャフンと言わせることができたろうな。
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