2006.1.2.初釣り

毎年、年末には因島へ帰省している。
この因島市も隣の尾道市に合併吸収され、因島市という名も消滅してしまうことになっている。1月10日、その日が来てしまった。
街が無くなる訳ではないが、少し寂しさを感じてしまう。
しかし不死の人間が居らぬと同様、不滅の国家もあるまい。何にでも終わりはある。感傷に囚われ続けるよりも、さらなる未来を目指すべきだろう。

振り返れば、過ぎ去った2005年は激動の年だった。
実家にはこういうのが沢山いて自由な時間がない。
例の外来生物法が施行され、バスフィッシングに対する風当たりも強くなった。バス業界にも種種雑多の問題が起こり、僕自身もパワーダウンした感が否めない。そういえば年末に行った締めの釣行も大して釣れなかった。
しかし年は明けた。ここはひとつ、気分も新たに、モチベーションを高めていこうではないか。

で、初釣りである。
この冬は異常に寒く、瀬戸内海でも例年になく冷え込んでいる。だが全く期待できないということもあるまい。
年末の釣果はこれだけ。
年末の釣りでは碌な釣果が上げられなかったとは言うものの、餌取りのアタリは多かった。要するにフグばかりが食って、あっという間に餌がなくなって、それで本命を釣る前に納竿になってしまったのだ。
餌を多めに用意していけば、少しくらいは結果を出せるだろう。初釣りにはぱおんの他、レオとハカイダージュニアが参加した。

「餌は何がありますか?」
「青虫なら…」
どへ。正月なので餌があまり入荷していないようだ。年末にはいつもより多めに残っていたようだったから餌の心配はしていなかったのだが、無いものは仕方ない。青虫(青イソメ)を千円分購入して、いつもの三庄の海へ行く。
最初は千森海岸に出てみたが、全く反応がないので、年末も竿を出した折古の浜へ。毎年のレポートに出てくるのでお馴染みの場所である。
早速、投げ竿を三本準備して、砂浜方向に投げ込む。狙いはカレイと落ちギスである。
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瀬戸内の海は今日も穏やかだ。でも冷え込みが続いているせいか芳しい釣果はない。
こんな時はメバル狙いに変えるべきなのかもしれないな。
狙いはカレイなので広範囲に投げ分けた探り釣り。魚は岸寄りか、やや沖目か、それとも水平線の彼方か…? ジュニアも参戦。もう六年生になるぞ。
しかし反応がないのぅ…
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