2007.10.13.潮来

九州から戻ってくると、秋風の冷たさが身にしみた。
暑かった2007年の夏が終わったようだ。しまっていたスコーピオンのフリースを出して、週末の釣りに備える。仁が来られないというので、今週は一人での釣行だ。予め、攻め方などをあれこれと考えておこう。

土曜日、朝四時過ぎに出発。一時間もかからずに潮来に着いたが、まだ明るくなっていない。51号沿いのスタンドでガソリンを入れ、与田浦はブレイクポイントに向かった。
横利根川沿いを走っていくと、先に横利根をやっておこうかという気になる。よし、いつもの神社のところに車を止めよう。
夜越川河口。妙に生命感があると思ったが…
しかし、まだ暗い。気付かぬ内に、神社を通り過ぎていた。
引き返すか。いや、後ろに車が着いてくるな。Uターンがやりにくいな。
51号に戻ってしまったので、北利根橋を渡り、最初に入るポイントを夜越川に変更した。

ピシャッ。ピシャッピシャ…。河口周りで小魚が跳ねている。あちらでも、こちらでも。こ、これは釣れそうだぞ。
ジッターバグを結んで、まずはトップから試してみる。ポチャッ、ポチャッと、さっきから跳ねているベイトの音に似せた音を立ててみる。しかし、何事も起こらない。
スピナーベイトに替えてみる。クランクベイトに替えてみる。ジャークベイトに替えてみる。
バスの反応はない。どうやらここにはベイトだけしかいないようだ。バスがいないから、小魚は安心して集まっているのだろう。移動するとしようか。

しかし、まぁ移動前に取り締まりだけでもしておこうかと逮捕状を結び、ビューッと引く。やはり出ない。と、思ったら、ピックアップの際にガボッとバスの顔が水面から飛び出した。
小さいバスだ。それに掛からなかった。だが、バスがいることが分かった。
逮捕状をもう一度投げ、ジャーーーッと持ち上げるようにして止める。すると引ったくるようにバスが下から飛び出してくる。ガンガンくる。
「フィッシュ!」
次々くる。釣れてくる。サイズは10〜25センチとミニマムだが、狙い通りにヒットするのが楽しい。都合七匹のバスをゲットした。
このまま続けていけば、数はずいぶんと伸びるだろう。しかし、小さなバスばかりで終わってしまう。朝マズメの今の時間に、別の場所を試しておいた方が良さそうだ。
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逮捕状をジャーッと鳴らし、止めた瞬間に下からビュッと飛び出してくる。二回に一回くらいしかフッキングしないが、次から次へとアタックしてくる。それも狙い通りのタイミングでくるから面白い。これで大きいのが釣れてくれたらなぁ。
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