2008.2.2.水郷偵察

この冬、最後の週末である。
週明けは立春、暦の上では春になる。まだまだ寒い日は続くのだが。
前川。ここは冬のポイントとして実績があり、この日もバサーが集まっていた。梅安さんがこの間釣っていたのもココ。

冬のうちにフィールドの調査をしておこうと水郷に向かった。
一応は車にロッドを積んでいるが、あくまで目的はポイント開拓なので、ルアーは水深確認用のスピナーベイトが一個である。

朝七時半、車にiPodを接続して出発。利根川高速から潮来釣具センターを経由して、前川の曲松へ。釣りをしているバサーを横目で見ながら51号へ出て、神宮橋を渡る。そう、今回の偵察場所は北浦なのである。

北浦。昨年久しぶりに訪れて釣りをしてみると、思ったよりも釣果が上がった。一時期、北浦はすでに終わっていると噂されていたが、徐々に回復傾向にあるのか。
しかし、今まで北浦へは、あまり足を運んでいなかった。釣れていた時期は混雑のために釣りにくく、空いてきた頃には釣れなくなったと言われていたからだ。神宮橋周辺と北浦大橋のこちら側くらいしか、目ぼしいポイントを把握していない。特に、鹿行大橋より上流側には一度しか足を踏み入れたことがない。
そこで、今回は湖岸沿いを延々と走りながら、釣れそうなエリアを探してみるのである。

爪木の岬を過ぎて少し行くと、水中に木が沈んでいた。沖側に消波用の施設がある。エリア全体を見れば、たいしたことはなさそうだが、見た目の雰囲気はいい。木の周りなどを攻めてみたくなる。この調子で良さげな場所が多くあればいいのだが。
あんなふうな消波施設があるってことは、ここはアサザなんかが生えるのかもしれないネ。 こういう木の周りでドバァーッと出るとエキサイティングなんだけどなァ。そんな教科書的な出方は今は望むべくもないけど… 通行止めにするなら標識か何かを付けないと。いきなり鉄棒で道路を塞ぐなんて。事故が起きたらどう責任をとるつもりなのか?
ところが、ポツリ、ポツリと小場所はあるものの、エリアとして良さそうな場所は意外と少ない。ドックはみんな釣り禁止になっていて、ブームの頃の俄かバサーの悪行三昧のツケが、まだ残っているのを実感させられる。
鹿行大橋を過ぎると、湖の幅が狭まって、対岸がぐっと近くなる。梶山の周辺の岬は夏に良さそうだが、アシ周りには消波施設があり、水の動きが詐害されているから、果たしてどうかという疑問はある。
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