2008.3.30.潮来

ブログにも書いたが、土曜日の夜にヒサシが家にやって来て、散々に嫌がらせを受けた。
腹黒い男、顔や体は丸くなっていたが、心は変わらぬドス黒さだった。
ハスの池も今年はロクな釣果が出ない。前日に叩かれまくっているせいか?

その心労のためか、釣りに行く気力が萎えてしまい、日曜日の朝、なんとか五時に目は覚ましたが、出かけて行く気にならない。テレビをつけ、NHKの落語番組をぼーっと見る。
このまま、出撃中止か?
そこへ助け舟が!

梅安さんからの電話である。
「朝食を食べずに来てください。ブルーベリーがあります!」
ブルーベリー。それはパティシエ梅安のシフォンケーキ。
「い…行きます!」
慌てて車に荷物を積んで出発。何としてもシフォンケーキだけは手に入れナイト!

朝七時、ハスの池に到着。
梅安さんのクルマを発見したが、その後ろに別のクルマが止まっているので、メインの池の方に入って停車。ハーフスピンの付いたタックルを取り出して、ひとまず釣り始める。

崩れた石があるポイントにキャスト。
ハスの池はカバーは多いが、全体に泥底で、岩盤などのハードボトムは少ない。こういう石が絡む場所にはバスが着きやすいのだ。
この日は冷え込んだせいかトモにも梅安さんにもヒット無し。寒いのはもういいから、早く暖かくならないかな。

しかし、出ない。
ここにバスが着いていないなんて、もうそれだけでやる気が失せてくる。

そこへトモが現れた。「あぁ、そこの石のところの魚、バジンで釣っておきました」
何だよ、もう叩かれた後か。ダメだな、この池。プレッシャーが高すぎる。

その後も一応は探りを入れてみるが、前日にも叩かれてるし、冷え込んでいるしで、反応はない。梅安さんでさえ、何も起こらない。

疲れた。もう帰るか。
梅安さんからシフォンケーキを貰い、もう今日の仕事は済んだも同然、手がかじかむ寒さの中、虚しく竿を振っていても仕方がない。
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