2008.5.17.潮来

ハスのエリア。ポツンポツンと葉が水面に出てきている。釣れそうな気がするのだが…
かつてのハス畑。沈船と杭以外は無くなっていて、ただのオープンな護岸エリアに変貌していた。残念無念。
今週は仁がお休み、ヒサシは社員旅行で、完全に一人での釣りになる。つまり、自由な戦略を組むことができるのだが、水温がずいぶんと下がっている。冷え込む前は20度近くあったのに、16度になっている。ちょっと変化が大きすぎて、バスの活性が心配だ。

そこで、なるべく水温が下がらなかったエリア、そして、木曜、金曜の好天で再び水温が上がってきている場所を探した。

東浦である。
石岡で常磐道を降り、高浜の駅を過ぎて湖岸に出る。かつてハス畑と呼んでいたポイントの少し上流である。
ハス畑は、ハスが全く無くなって、いまは見るかげもないが、上流にはハスが残っているのである。
久しぶりに高速を使って、石岡のインターで降り、東浦へ。時間的には、利根川高速で潮来に行くのと、そんなに違いはない。

湖岸に立つ。ハスはチラホラと水面に葉が出始めているところだ。雰囲気は悪くない。
スピナーベイトでハスとアシの周辺を探っていく。
ところが、どれだけ丁寧に攻めても何の反応もない。逮捕状やロングAを使っても完全に沈黙したままである。

初めてのポイントで、これはキツイ。
冷え込みによってバスの活性が下がったのか、もともと釣れない場所なのか、判断がつかない。
少し移動しては、アシやゴロタ石、漁港のヘチなどを試していくが、どこへ行っても状況は変わらない。バサーの姿も少ない。

これは…? もしかして魚がいないエリアなのか?
小さなベイトがいっぱい泳いでいて、バスも居そうなんだけど、水温の急激な変化で活性がダウンしたのか? それともこの辺は釣れない場所なのか?
東浦で釣りをしていた頃は、ご覧のように晴れていて穏やかな日だと思ったが、このあと曇ってきて寒くなってしまった。昼前には晴れて、再び暖かくなったようなので、もうしばらく我慢していれば良かったのかも知れないけど。

気が付けば、クルマはエセハチに向かっていた。
エセハチには七時頃に到着したが、今日は妙に混んでいる。めぼしいポイントにはみんな入られていて、さらにトーナメントをやっているのか、バスボートが何艇も浮いている。水位も前回に比べると少し下がっているようだ。

人が多くて、釣り自体がやりにくいので、ひとまず見切って北利根、夜越川へ。

しかし、天気がおかしい。雲が多くなってきたし、ガスが濃くて、このまま雨になりそうな気配である。北風が冷たい。
予報では暖かくなると言っていたので、Tシャツに上着を一枚用意していただけだったが、それでは耐えられないほど寒くて、遂にはクルマの中に閉じこもってしまった。

時刻はまだ八時。うなぎの店の開店までは四時間もある。さて、どうするか?
「うなぎ」と「さむい」が闘いを繰り広げ、「さむい」が勝利した。
撤収! 十一時からバレーの中継もあるし、ここで寒さに震えているより、そっちを見てる方がいいだろ。

ボーズのまま、帰路に着く。
自宅に到着する頃、陽が射してきた。

ぱおん ボーズ
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