2008.9.20.潮来

台風前、平日釣行、先回り…。腹黒戦略が大爆発だ。例のみそラーメン屋でつけめんも食べてきたという。
金曜の夜、突然ヒサシが現れた。「前回の遠征時の荷物を届けに来てやった」とのことだが、ヒサシは腹黒い男、どうせそれだけではあるまい。
「台風前は釣れますなぁ。12ポンでした。ひゃはははは」
案の定、いきなり自慢を始めた。台風が来る前に自分だけ釣ってやろうと、金曜日に釣行して、それを自慢に来たのだった。この男の腹黒さは、ブログでも書いたので、ここではあまり触れずにおくが、とにかくとんでもない男である。翌日が台風で、他の皆が釣れないことが嬉しくてたまらないようだ。

翌土曜日。
目を覚ましてみると、台風は逸れていて、すでに雨は止んでいた。これなら釣りが出来そうだ。早速、遠征時のタックルをクルマに積み込んで(メンテナンスもしてないし、ラインも巻き替えてないけど)、水郷へ向けて出発した。

道々、周りの様子を見てみると、意外に雨は降っていない。道路が冠水もしていないし、すでに乾いてきているところもある。あまりひどい状態ではないようだ。
しかし、厳しい状況なのは間違いがない。バスの反応は鈍いだろう。なぜなら台風の翌日だからだ。

ヒロ内藤がオススメしていたDVDに、「寒冷前線通過後はなぜ釣れないのか?」の回答が出ていた。答えは「バスが満腹状態だから」。天候が荒れる前にバスは荒食いし、そのため天候回復直後のバスは満腹状態で、だから釣れない、というのだ。
実際、金曜日の腹黒釣行は爆釣しているし、つまりは今日は釣れない日なのだ。
ボディにキズあり。台風で荒れて傷付いたのだろうか?


まずは与田浦に入ろうと思ったが、向かう途中で横利根川の川面が見えた。かなり増水している。それを見て、最初に横利根に入ることにした。nn2ポイント。普段浅いアシ周りが増水して、バスが入り込んできているかもしれない。

スピナーベイトで撃っていく。反応がない。逮捕状に替えてみても出ない。バスがいないのか、いても動く気がないのか?
ヒサシがいつもスモラバで爆釣しているスポットに、テキサスを撃ってみても全然反応がない。諦めた。与田浦へ行くかな。
と、クン、と違和感が。むむ、食ったようだゾ。
「フィッシュ!」
テレビの撮影でもあるかのように、そう言ってからバシッとアワセる。スポーン! 小さなバスが飛んできた。
続きへ  2008年の釣り一覧へ  トップへ
inserted by FC2 system