2009.4.26.潮来

スポーンに入ったのか、全体的に反応が鈍いくなってきた。難しいのう。
土曜日は1時間に100ミリの土砂降りの雨が…。そういう予報が出ていた。さらに風も強いという。
そんな日に釣りなどしていられない。土曜日は諦め、天気が回復する日曜日に出撃することにした。

朝4時、潮来に到着し、エセハチの様子を見に行く。水は思ったほど増えていないが、ダバダバと波立っている。これは厳しそうだ。
1投もすることなくエセハチを後にし、横利根をちょっと叩いてから本命の与田浦へ。だいたい雨の後の与田浦は状況がいいことが多いんだ。水生植物園の前辺りから始める。
ところが、その場所は水が悪かった。昨日、強風が吹き付けたエリアなのか、泥濁りになっていて、全然釣れそうにない。カフェオレになっているのだ。

やむなく、運動公園前に移動してみると、ここの水は割りに澄んでいていい感じだ。早速、スピナーベイトでチェックを始める。
延々と護岸際を撃つ。逮捕状も投入する。しかし、全然反応がない。完全にノー感じってヤツだ。コイツはヤバそうだ。このところ好調の水路でボーズを免れていた方がいい。

神水路へ移動。男爵が爆発させていた辺りから、昨日ヒサシが荒らし回っていたというエリアまで、ハーフスピンで徹底的に撃つ。マジモードである。1投1投に集中し、丁寧にアプローチ。俺は男爵だと暗示をかけ、パーフェクトな釣りを展開した。したつもりだった。
口を開けたら40cmなので、40にしといてください。頑張って釣った魚なので。

だが、人間は神にはなれない。
水路は朝日にキラキラと輝いて、どこまでも平和なのだった。

逮捕状も効かなかった。まるでバスが居ない水溜りで釣りをしているような感覚である。それほど手応えがない。横の釣りは通用しない。ならば縦の釣りである。今年からコレがオプションとしてあるのが強みだ。

ロッククローをテキサスにリグり、ブッシュの際を撃っていく。次々に撃っていくのではなく、少しステイさせて、間合いを取りながら探っていく。コン!
「食ったよ。やっぱり」
ズバンと思い切りアワセると、ズババババッとバスが大暴れ。暴れバスだ。ヒョッと抜き上げる。なかなかいいバスじゃないですか。サイズは…ええと…口開けだと40センチだな。うむ。40センチ。そうしとこう。
「あの人、釣りすぎですよね」。ワイルドな釣りの印象と違い、温和なトールさんだが、そのトールさんでも男爵の手加減無しの釣果は腹に据えかねるそうだ。
ふふふ。しかし、狙いが当たると気持ちいいな。今日はもう読めた。俺、分かっちゃったぜ。もしかして神になったかも。
同じやり方でブッシュの際をガンガン攻めていく。パターンを掴めばこっちのもんだ。ブッシュと石が絡み、さらに水深がある所。そして間合いを取ってやる。


神水路からダッシュ水路へと向かうと、トールさんがいた。
トールさんと少し話し、そして帰路に着く。人間は神にはなれない。1匹釣れた後はアタリ一つ無いのであった。

ぱおん 1匹


2009年の釣り一覧へ  トップへ
ヒットルアー
マルキュー ロッククロー3in テキサス 3.5g アオザリ 40cm 神水路左 ぱおん
inserted by FC2 system