2014.1.11.パル佐野

この水車の影を狙う。寒いので水が動く場所はどうかと思ったが、まだまだバスは着いていた。季節によっては、この流れがブチ当たる場所に集まっていることもあるが、この寒さではそれはなかった。
2014年の初釣りはパル釣行。いや、ホントの初釣りは海で済ませてあるが、バスの釣り初めということだ。運のない男トモが参加するために、この冬一番の大寒波がやってくる。果たして釣りになるのかが心配だ。

凍結路を長距離走るリスクを避けて前日入り。足利健康ランドで夜を明かす。しかし、寝坊。朝風呂に入ることなく、ギリギリの時間にランドを飛び出した。それでも、朝は道が空いているし、パルまではすぐなので、遅れることなく到着した。列の先頭にはチョークさん、2番目の車の中では神が真剣な顔でガラケーを駆使し、ブログを更新している。トモはペタペタとカイロを貼っていた。

6時半、開場。予想していたほどには寒くない。水車の飛沫も竿のガイドも凍り付くが、十分、釣りになる気温だ。風がないのもいい。ハードルアーへの追い方を見ると、厳しい状況ではあるが、ダウンショットを持ち出せば問題はない。

しかし、スコーピオンの竿には問題があった。
感度が足りない。バスの僅かなアタリが取れないばかりか、底の様子すら把握できないレベル。これではちょっと難しい。

そこで神の竿を借りる。本物の神の杖は、神自身が握り締めているため、プアな安物竿ではあるが、それでも神のタックルである。それなりの性能は秘めている。実際、竿を替えてからは格段にアタリが取れるようになり、釣果も伸び始めた。
日が傾いてきた。今回も楽しく釣りができた。寒い間はここで釣りの練習をつむのがいいな。何しろ釣れるから。数釣れないと確かめられないこともあるのサ。

してみれば、やはり竿の性能は重要なようだ。迫田とお揃いのスコーピオンを諦めて、新しい竿を探すか? しかし、感度が良い竿などどうやって探すのか? チョイスに失敗すると高くつく。ここは祈りだ。「神よ、感度の良いスピニングロッドを我に与えたまえ!」。これでよし。次回のパルでは高感度のロッドで釣りをしているに違いない。

そんなこんなで、ブレイクの直下を探って多数のヒット。流れの、激流のド真ん中に撃ち込んで連発。それなりに釣果が伸びた。目標としては神の半分、いや、それは人間の力の及ぶところではないので、50匹の大台を目指す。しかし、夕マズメが近づいたところで失速し、45匹でストップフィッシングとなった。残念。

ただ、今回は神の御玉に近いくらいに釣れるルアーを見付けられたのは大収穫。ガルプのインチホッグ。これがたまたまなのか、いつも安定して釣れるのか、次回はカラーを揃えて持って来て、色々と試してみよう。

今年も楽しい釣りができますように。
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