2014.11.8.潮来

長い長い出張を終え、再び潮来の地に立つ日が来た。疲れが残っていて、とても丸1日はできそうにないが、昼飯を食べに行くと考えて、出かけるだけ出てみよう。

釣具の用意も全然できていないので、スピナーベイトだけバッグに追加し、竿一本、慌ててラインだけ巻き替えて、CR-Xをスタートさせた。

まずは北利根に入ってみる。スピナーベイトでアシを撃つ。無反応。ネコに替えて沈船やゴロタ石を狙ってみる。ププププン! ギルだ。ギルがまだ元気ならば、当然バスもいるだろう。ズン!

よし、きた。40アップだ。いや、50あるかも。ズッシリとした重さ。ドバババババ!
「ゲヒー!」
50アップだった。ゲヒー。ゲーヒー。ヒゲー。

その後もヒゲ1本。北利根を諦め、バイブレーションポイントへ。しかし、そこは占拠されていた。鯉釣り師に。何か大会があるのか。隙間なくビッシリと竿が並んでいる。今日の本命ポイントだったが、さすがにこれでは無理だ。

さらに下って逆浦に出てみる。クソプロポイントは無反応、さらに下って新しい石積みができているエリアを試してみる。スピナーベイトで護岸際を。水門などをネコでじっくり。沖の石積みはシャッドで舐めるように。しかし、何も起こらない。
ゲヒー! コイツがまだ釣れてくるんだから、バスもまだまだイケるはずなんだけどな〜。 逆浦に新しくできた石積みエリア。この護岸際と石積みの周辺を徹底調査。しかし、思ったよりもプアなんだな。エリアの両端にけっこういいゴリゴリがあったんだけど、バスはお留守だった。タイミングか、それともバスがあまり着かないエリアなのか。
ここでトールさんから連絡が。「釣れるパターンは読み切った」だって。これは単なる自慢か。それとも、釣らせてくれるのだろうか。とりあえず、急ぎ合流をした。

そして利根川のテトラに案内された。釣れる、と聞いたけど、全然釣れない。いや、トールさんは釣った。しかし、釣らせてはくれない。釣ったバスをかざしてニヤニヤ笑うばかりだ。

そこで、何とか釣らせてくださいとお願いすると、簡単に釣れる水路へ案内してくれるという。大いに期待した。しかし、案内されたのは潮干狩りでもするのかという干潟である。水が干上がっていたのだ。終わった…。

こうなっては、もはや釣りにはならない。釣りを諦め、鰻屋に向かう。もちろん、いつものうなせんである。

うなせんの鰻を食べると、もう、何だか満足してきた。十分、出撃して来た甲斐があったと言えるだろう。午後は集中力も全然無く、もう帰って眠りたいと思うばかり。
ぱおん ボーズ

引き上げた。
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釣る人は釣る。変な釣りばかりやっている人だけど、腕は確かだ。 うなせんの鰻。好みが分かれる店だと思うけど、僕はかなり好きな味です。どちらかというと、関東風の上品なトロトロしたのよりも、こういう濃い目の味付けが好きなんです。
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