2016.5.28.潮来

とんでもない釣行になった。

まずは前川から入ったが、ロクにアタリが出ない。通っていないため狙うべきピンスポットが判別できない。岸辺の雑草やヒシモが伸びて、どこに何があったか分からなくなった。イチから探し直すのは時間がかかるため、鰐川に出て、水門周りを攻めてみる。スピナーベイトだ。

ゴン! 出た! しかし、乗らない。そして、それが最期でもう何も起こらない。戦略前川大失敗。急ぎ北利根に向かう。

マズメを逃した北利根、バイブレーションポイントもヒゲ水門も、もう先行者で埋まっている。やむなくマークIIに入り、そこからヒゲ水門上流側のアシを撃ちに行く。しかし、そこにも先行者がいて、ライトリグで粘っていた。が、諦めて去って行った。

撃たれた後だが、他の場所にも人がいるので、一応ルアーを入れてみる。最近は他の人がやった後でも、結構釣れるようになってきたからだ。

先行者がライトリグだったので、こちらもライトリグ。しかし、カバーの周りではなく、カバーに直接ブチ込んでいく。

神を見ていると、実にタイトにルアーを入れる。その上で神技を繰り出す。ボクに神技は使えないが、タイトに落とすくらいはできる、場所によっては。

倒れたアシに引っ掛けて、根元へと送り込んだネコ。ガブリと食い付きやがった。しかも、いいバスが。存分にファイトを楽しんだ最高の1匹。ジャスト40センチ。

うむ。乗ってきたぞ……と、その時、不吉な電話が。

腹黒い男だ。いつもなら、そのまま無視して電話に出ないのだが、いいバスが釣れて浮かれていたようだ。つい電話に出てしまった。
「マシンが壊れました。動きません。救援要請!」
ええーッ!?
ライトリグでもタイトに攻める。使っているラインは16ポンド。カバーをぶち抜いたり、アシに擦り付けるように落としたり。すると、テクがなくても食ってくるのだった。 今まさに黒い瘴気が立ち上る。人生が終わり、車も壊れた。そして、釣れていない。
お天道様はすべてお見通しだ。

渋々ヒサシの元へ行き、言われるままにコンビニなどへ行き、電池やドライバーを買って応急処置をしてみる。動かない。ダメだ、こりゃ。廃車にしろ、廃車に。

しかし、腹黒い男はふてぶてしい。CR-Xにずかずかと乗り込んできた。ボクに運転させて釣りをするようだ。「おい、十二橋駅に行け」。偉そうに命令してくる。それにしても、何のために十二橋駅だ? 「ウンコだ」。チッ、オレはトイレの送迎をさせられるのかよ。

昼時、いつもの蕎麦屋に滑り込む。午前中、ナルキや横利根で何匹か追加したが、思うような釣りはできていない。腹黒い男を乗せての釣行、上手くいくはずがない。
いくらやってもエンジンが掛からない。結局、JAFのお世話になった。しかし、この男、故障の時の保険の特約も、JAFの会員にも入っていない。たーんと請求されていました。 与田浦にて。よしきたっ…と勇んでアワセたが、スポンと飛んできたのはこのサイズ。むむむ、これではねぇ。

午後は、蕎麦屋で声を掛けて下さった方と一緒に水路へ。いや、故障車の元へ。ヤツがJAFを呼ぶ間、水路を攻めてみるが芳しくない。やがてJAFがやってきて、腹黒い男は連行されて行った。

「香取のボルボに迎えに来い」
しばらくするとヒサシから連絡が入った。ああ、何て1日だ。せっかくの休みが台無しじゃないか。
ヒサシに案内された横利根。ちょっとした変化、ブレイクライン、沖に沈む障害物などを探るとポロポロと釣れてくる。ただ、ちょっと低血糖を起こしてしまって、この後、少々早めの昼食に向かった。そのまま粘っていれば、もう2、3匹釣れたかな。
ぱおん 9匹
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ヒットルアー
OSP ドライブクローラー4.5inネコ モエビ 40Up ヒゲ水門
ティムコ ハーフスピン3/8oz T ゴーストアユ 10Up 神水路
OSP HPシャッドテール2.5in DS シナモンBフレーク 20Up ナルキ
ケイテック スイングインパクト2.5in DS グリパン 20Up ナルキ
ゲーリー レッグワーム2.5in DS グリパン 30Up 横利根
OSP HPシャッドテール2.5in DS シナモンBフレーク 30Up 横利根
OSP HPシャッドテール2.5in DS グリパン 20Up 横利根
viva コーゾースピン1/4oz アユ 10Up 神水路
ジャッカル デラクー1/4oz ゴールドギル 10Up 神水路

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