2002.9.7.潮来

久しぶりの水郷!なんと前回の釣行は6月末。
2か月以上のブランクがあるため、バスの状態が全く分らない。
そこで今回は1ヶ所で粘らず、早め早めのポイント移動を心掛け、片っ端から、思いつく限りのポイントを攻めることにした。
また今回は、普段あまり使わないTOPとラバージグで1匹づづ釣ることを目標に与田浦からスタート。

隊長からは「こんなに長い間釣行しないでいると、カンが鈍ってボーズを喰らうんじゃないですか?」と言われ、実は内心「本当に釣れないんじゃ…」とかなりドキドキだった。
ところが予想に反し、水郷のバスはすぐに応えてくれた。
ハーフスピンにガツンときた!!
以外と簡単に1匹目をゲットできたため、今度は「本日の目標」の一つであるTOPを試すために一路、バイブレーションポイントへ。
ところが着いてみると、かなり風が強いため、あっさりTOPを断念。
まずは、いつものスポットで探り始めると、すぐにレギュラーサイズをゲット。ピーナッツにチェンジし、続けてゲット。昨日からの雨で、活性が心配だったが、反応は悪くないようだ。

粘ればまだ釣れそうではあったが、今回は出来るだけ多くのポイントをチェックしたいので、フォークテトラへ移動。雨が降っているせいか、誰もおらず端からラバジで攻め始める。半分ぐらい来たところで軽いバイト!
「大したサイズじゃなさそうだな」と思いながらフッキングすると、いきなりテトラの間に突っ込まれた。ラインをテトラに擦られながらも引きずり出すと、ナイスサイズのバスだった。
足元で強烈なバイトを披露してくれた。 水郷で久しぶりの40UP
ここで、今日出撃している筈の隊長に連絡をしてみると「いま家で寝ています〜」と寝ぼけた返事が帰ってきた。
昨日の夕方から釣り始め、すでに家に帰って寝ていたらしい。
聞くと「昨夜の水郷は気温が低く、反応がイマイチだったので池を回って8匹ゲットした」とのことだった。
雨も強くなってきたので、雨宿りがてら移動しようかと車に戻ると急に睡魔が襲ってきた。雨が止むまで少し休むかと、しばし昼寝。
昼前に目覚め、釣りを再開したが、急に反応が無くなってしまった。

水路B、与田浦、横利根、黒部川、利根川と次々ポイントを移動してみたが、ギルアタリのみ。
最後に訪れた「バスの家」ポイントの船の間からやっと1匹ゲットし、本日終了となりました。

子持ちバス 6匹
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