2002.9.28.潮来

今回はオガピーと2人で出撃。
ところが、天気がどうもあやしい。そこで出発直前にチェックしてみたところ、大して降らないとの予報だったので、ゆっくりながらAM5時に出発。

しかし水郷に近づくにつれ、だんだん雨が強くなり、与田浦に着いた時には、土砂降り状態になっていた。
あまりの雨の勢いに、オガピーはシートを倒しだす始末。
ここで寝てしまっては「目覚めたらもう夕方」ナンテ事になりかねない。
そこで子持ちバスは一人、カッパに長靴の完全装備でポイントに向うことに。水が濁っている為か、ハードルアーに反応がないのでラバジを杭、一つ一つに落とし込んでいく。
土砂降りの中、かなり根気のいる作業であったが杭の際からレギュラーサイズを2匹ゲット。(雨が強すぎて、写真は撮れませんでした。)

その後一層、雨・風が強くなってきたので降っている間に黒部川へと大きく移動。ところが先週キャンプをしたときは、結構釣れたのに、大雨にもめげず攻め続けているのに、さっぱり反応がない。
昼近くになって、やっと小雨になりゴロタのカケアガリをモデル7Aで探っていくと微かなバイトが…
結構イイ引きでしたョ!
スイープに合わせるとロッドに生命感が伝わってくる。
久しぶりに、クンクンと心地よい引きを十分味わいキャッチ。

そのまま護岸沿いのゴロタのカケアガリを攻めるも反応がないので、北利根川・フォークテトラに移動。まだ、本日キャッチ出来ていないオガピーは何とか1匹を獲るためテトラ際の穴釣、子持ちバスはクランクで攻め始めたが、予想外に全く反応なし。
オガピーに移動を提案しようと、キャストしながら近付くとテトラの沖目でひったくるよな激しいバイトがあり、テトラを無理やり越えさせてランディング。

次はバイブレーションポイントに移動したが、先行者がいたので更にアシ際ポイントへと向った。
今度はピーナッツUにきたッ!
定番のハーフスピンで、丁寧にアシ際を探るも音沙汰なし。
半ば諦めかけ、オープンな場所にバイブレーションを投げているとコツンとバイト。簡単に上がってきたのは20UPの子バッチ君。
単発ながら、ハードルアーでもキャッチできたのだが、相変わらずオガピーはノーフィッシュのまま。
そこで、サイズは期待できないが1匹を獲るため、潮来花嫁さんポイントへ向った。
お次はTDバイブレーション 続きへ  神奈川支部コーナーへ  トップへ
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