| 今回は、いつ以来であったか思い出せないほど久しぶりに、ヒロと二人で出撃。 部署を異動してからというもの、激務のためヒロの疲労は激しく、休日に出撃する気力が出ないらしい。 さて朝一に向かったのは、水路。 「そろそろ釣れ出すはず。」と見込んで、本隊がチェックする前に叩いておこうという作戦だ。 しかし、端まで流しても何も起こらない。仕方なく水門辺りを攻めていると見慣れたＣＲ−Ｘが近づいてきた。釣果を尋ねると、仁はすでに利根川で、初バスを手にしているという。 水路が無反応だったことを告げると、仁がガックリとうな垂れた。 （仁へ：次回の釣行時には必ず「例の土産」を届けます。） |
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隊長が、 「せっかく来たんだから、とりあえずやってみましょう」 と攻め始めたので、子持ちバスもルアーをスポットにチェンジし、攻め直してみた。途中まで何もなく、 「やはりだめか？」 とあきらめかけた頃、ガツンとバイト！！ 隊長は小さいとバカにしていたが、３０後半のグッドプロポーションバスであった。（そりゃ、数日前に隊長がゲットした５０ＵＰに比べればちびバスでしょうがね。しかし、この一言が、今回の釣果を暗示していたことを、この時、隊長はまだ気付いていなかった。） |
| どう？まあまあのバスでしょ！？ |
| 今シーズン初の水路バスだと思ったら、仁がすでに一匹キャッチしており、おまけに皆があきらめかけた頃、４０ＵＰまで釣り上げた。 もうこれで、完全に除霊は済んだようだ。 その後は、利根川の新規開拓をしたものの、釣果には恵まれず、結局いつものテトラに辿り着いた。 すると一投目、ヒロに４０ＵＰがヒット。 久々のナイスサイズに、おろおろとしていたが無事キャッチ。 |
